直千競馬は1日1レースはやってくれ問題 2021年夏

去年(2020年)は東京オリンピック(結局延期した)のせいで新潟の直千競馬の施行回数が少なかったということを去年の今頃に書いた

去年の記事を見てみると、新潟競馬の夏(7月~9月)の開催日が14日にたいして、直線芝1000メートルのレース数は10となっていた。

今年の同じ期の直千競馬のレース数を数えると開催日が14日にたいしてレース数は9となっている。

去年より1レース少なくなっている。

オリンピックにより3場開催ができず2場開催しかできないためのしわ寄せのためなのだろうが2場開催で喜ぶのは誰なのだ。

そもそもJRAはオリンピックと何の関係があるのか、オリンピックのためレース数を増やすのが筋なのではないか。

直千競馬のの施行回数を減らすようであれば2度とオリンピックの開催などはしないでくれ。