今年のまとめ

2020年は3月頃より在宅勤務を始めた。

さらに2月にも一時的に在宅勤務をしていたので10か月くらい在宅勤務をしていた、だから今年の仕事はほぼ在宅勤務だった。

9月より週に1回程度は会社に行くようになったが、それまではほぼ家に籠っていた。

去年の今頃はどうしていたかと思い返してみると普通に外出して普通に会社に行っていた、電車に乗って会社に通っていたのが遥か昔のことのように感じる。

去年もコロナはやったらやばそうだなと思ってはいたが、ここまで生活が変わるとは思っていなかった。

私の仕事および生活がどう変わったか下記にまとめてみる。

  1. 通勤時間が無くなり本を読む時間が無くなる
    1週間で文庫の小説を1冊程度読んでいたが、今は家で時々読む『本の雑誌』が唯一の紙で読む活字となった。

  2. 通勤時間が無くなった分勤務時間が増える
    通勤時間が無くなるとその分他の何かに使えると思ったがそうはならず。

  3. 外に出ないのでお金を遣わなくなる
    コンビニでお菓子を買うとか、飲み物を買うとか、そういうのが無くなるのでお金が全く減らなくなった。

  1. 運動しないので体に肉がつく
    食べても外に出て運動しないので、ちょっと太った。

  2. amazonでの買い物量が増える
    外に出ないので買い物できなくなり、月に1回駅前の本屋で買っていた『本の雑誌』をamazonで初めて買った。

  3. 会社の方が仕事がはかどることに気づく
    家では仕事なんてできないな~と思っていたが、在宅勤務が始まった直後は「あれ、結構できるかも」と思った。でもやはり9月に久々に会社に行くと会社の方が快適なことに気づく。

来年も少なくとも春までは在宅勤務は続きそう、2週間くらいロックダウンをしてしまえばコロナは収束するんじゃないかと思うのだが、どうなのか。