結構あっけなく辞めたように見える問題について

いつまで首相の座にとどまり続けるのかと思っていたらあっけなく辞めた。

日本の総理大臣の連続在任期間最長になった直後に辞めるということは結局それが目的だったのか。

でも、思い返してみると何回か辞めるかなというか辞めるチャンスみたいなのはあった気がする、結局かなりしつこく粘った。

支持派と反対派の程度の低いやり合いがなくなると思ったけど辞めた後もしばらく続きそうです。

お互いが感情論と好き嫌いだけで罵り合っていたのは非常に不快だった、私は反対派だけど「アベ政治を許さない」とかの理屈になってない感情だけの物言いは見てて恥ずかしかった。

実際の政策の話以前の話をみんなしていたような感じがする、会社で会議をいつ開催するか会議するみたいな。

はやく大事な話しろよ、って思いますよ。

大事な会議に遅刻してきたAさんが、会議中に居眠りしてたBさんのことを罵倒して2人がケンカして会議が進まないみたいな。

AさんとBさんの下らんケンカをずっと見させられている感じというか。

まあ次の人が首相になっても支持派と反対派が程度の低い罵り合いをするんだろうな。

時代に逆行するようだが政治家はtwitter止めてみる、というのも一つの手じゃなかろうか。