今の会社に入って初めて知ったのだが、”Warning”は”ワーニング”と読むそうだ。
同僚が開発中のWebアプリのサーバ側のログを見て、「ワーニング、ワーニング」と言っていたので、何のことかと思ったら”Warning”のことだった。
下記によると歴史的経緯というか、最初に読んだ人が間違えたのかローマ字読みをしたのかでワーニングになったようだ。
ワーニング(ウォーニング)とは - IT用語辞典 e-Words
イギリスの競走馬にも”Warning“がいるが、この馬の日本での呼び方はしっかり”ウォーニング”。
なんでワーニングになったか、誰か違うよと言わなかったのか。
cssのプロパティとしてよく使う、”width”も読み方が難しい。
“ウィドゥス”または”ウィトゥス”が英語の発音に近いようだが、”ウィズ”とか”ワイズ”とか言う人もいる。
私も最近まで”ウィズ”派だったが、英語の発音に近い”ウィドゥス”に鞍替えした。
でも”ウィドゥス”は非常に言いにくいので”width”を伝えたいときは敢えて日本語で「横幅」とか言ったりしている、これでいいのかとも思うのだがしょうがない。
こういうの気にしている私は細かいのか、でもすごく気になるんだ。
“ワーニング”と聞くたびに”ウォーニング”だろって心の中で叫んでます。