12:30
前の会社の同僚と久々に会った。
おそらく会うのは5年ぶりくらい。
前の会社は潰れずに盛り返し、景気がいいようだ。
19:30
会社からの帰りに京王線の特急に乗った。
結構混んでいる。
マスクと非マスク率は半々くらい。
美容院に行き髪を切ってもらいシャンプーをしてもらった。
新型コロナが流行った3年前から家で切ったり格安の美容室などに行っていたのでシャンプーをしてもらったのは3年ぶりくらい。
シャンプーをしてもらってこめかみをギューっと押された、そうだこのコメカミギューって何でするのかってずっと疑問だったよ。
その疑問を思い出した。
久々にランチを外で食べた。
こぎれいな少し高めの居酒屋みたいな店の豚ロースの生姜焼き定食1000円也。
豚が揚げられていてこれは生姜焼きではなくてなんというか上品な生姜焼きっぽい何か。
下品な生姜焼きが食べたかった。
生姜焼きを食べ終わって目の前のスーパーで炭酸水を買う。
ポイント200円分くらいが今日までしか使えないというおじいさんがレジでもめていた。
レジの店員は今日使わないとなくなっちゃうよということを伝えたいようだがなかなかそれが伝わらない。
応援に来た店員も同様のことを説明するがラチがあかない。
私が応援してもたぶんもっとラチがあかなくなるんだろうな。
両者とも決定的な何かを忘れているのではないかと思うのだが、その何かがわかれば世話はない。
明大前で前を歩いているおじさんの来ているパーカーの背中に「信長の黒い城」と縦書きで書かれていた。
思わずスマホで検索すると、TRPG(テーブルトークRPG)のゲームとのこと。
そうなのか。
地元駅の下りホームに降りて、改札に上がるエスカレーターに乗る。
左手を見ると、上りホームのエスカレーターに乗っている人たちが見える。
彼らと私らは同じスピードで動いているということがわかった。
再度「信長の黒い城」を検索すると、紹介ページにさっきのおじさんぽい人の顔が出ていた。
後ろ姿しか見ていないが、なんとなく雰囲気が似ている。
つまり彼はゲームの作者だったのか。
日記みたいなのをこのブログにダラダラと書き始めて1週間ほど経った。
私はこういうのが書きたかったのだということに気づいた。
Twitterとかではなくて。
本日は家でリモートワーク。
部屋が暑い。
冷房をかけてもモワッと暑い。
大学でビラ貼りをしているというnoteの記事をtwitter経由で見つけた。
私も学生時代、勝手に貼っちゃいけないのを知らずに大学の掲示板に自身の主宰する映画サークルのビラを貼りまくったことを思い出した。
落研の部員募集の上からビラを貼ったため、落研から抗議の電話が来た。
衝撃だったのは落研の人の話が全く面白くなかったこと。
だから上からビラ貼られちゃうんだよって思った。
このnoteの記事を書いている方は自販機で小銭を拾うという記事も書いていて大変すばらしい。
家のPCから会社の自分のPCに接続して仕事をしているのだが、時々ネットワークが切れる。
さらにネットワーク経由だとなぜか落ちやすくなるアプリケーションが何個かある。
保存していなかったりすると結構シャレにならない。
会社に行くために駅に行き、駅のATMでお金を下した。
通帳を見ると手数料が「110円」となっている。
時計を見ると「08:40」。
平日は8時45分より前に引き出した場合手数料がを取られることを忘れていた。
大損した気分。
さらに100円にくっついている消費税と思しき10円がさらに腹立たしい。
なめんな。
会社で仕事をしながらマガジン9の「第639回:なぜ維新なのかについてのロスジェネ的考察。の巻(雨宮処凛)」を読んだ。
この記事とこの記事内からリンクしている「私が「冷笑系」だった頃〜「リトルひろゆき」たちとの楽しくも不毛で、だけど必要だった日々」、さらにそこからリンクしている「ひろゆき論――なぜ支持されるのか、なぜ支持されるべきではないのか」が、私が日々疑問に感じ怒りも感じていた「なぜひろゆきや維新の会が支持されてしまうのか」ということに対して少しだけ解答的な何かを教えてくれた。
駅前の本屋「書原」にて『本の雑誌』の7月号と磯部涼の『ルポ川崎』(新潮文庫)を買う。
会計が「1705円」となって驚く。
雑誌と文庫で1500円を超えている。
昔なら1700円出せば雑誌なら3冊、文庫なら3冊は買えた気がする。
いや、4冊くらいいけたかも。
『本の雑誌』は700円、文庫は850円、足して1700円にならない気がするが計算してみると税抜きなら1550円、やはり消費税が引っ付いている。
消費税なめんな。
どうやったら消費税を払わないで済むのだろうか。